モエを使えるようにする

<head> </head> の間に <script src="http://moe.ed8.jp/moe.cgi"></script> を入れます
これでモエが使えるようになります

<head>

</head>
>> <head>
<script src="http://moe.ed8.jp/moe.cgi"></script>
</head>

モエを書く場所

モエはJavaScriptなので
<body> </body> の間の <script> </script> に書かないと何もしてくれません
こんな感じにモエを書く場所を用意します

<body>




</body>
>> <body>
<script><!--

//-->
</script>
</body>

何やら <!-- //--> が余分に付いてますが 古いブラウザに対する作法なので
何となく納得して下さい(笑)
<!-- の後と //--> の後は絶対に改行して下さい

一番簡単な書き方

moe ( ) ; という名前の関数と引数を書きます
関数と引数について説明すると長くなっちゃうので省略しますが
サンプルを見ると何となく解ると思います (^-^
moe ( ) ; が関数で ( ) の中が引数です
引数は , で区切ります

<script><!--


//-->
</script>
>> <script><!--
moe ( 0, 0, "00.gif" ) ;
moe ( 0, 0, "01.gif" ) ;

//-->
</script>

画像は moe ( ) ; を書いた順に手前に表示されます
上の例では 00.gif 01.gif が隠す事になります

moeの引数について

( ) の間に書いてある物が引数です
引数はY座標X座標ファイル名の順です
この3つの引数は絶対に必要です

Y座標とX座標には数値を指定します 単位はドットです
ブラウザ画面の左上が 0 になります
最初の内は 0 とかの適当な数値を入れといて下さい
数値を入れないと暴走する場合があります 注意!

ファイル名の前後には " を書きます
これが無くても暴走する場合があります 注意!

一番簡単な書き方の「まとめ」

今までのをまとめるとこんな感じになります

<html>
<head>

</head>
<body>





</body>
</html>
>> <html>
<head>
<script src="http://moe.ed8.jp/moe.cgi"></script>
</head>
<body>
<script><!--
moe ( 0, 0, "00.gif" ) ;
moe ( 0, 0, "01.gif" ) ;
//-->
</script>
</body>
</html>

これだけでマウスで動かす事の出来る画像が2枚
ブラウザの左上に表示されます

一番簡単な書き方の「補足」

moe ( ) ; は1ページに60個くらいが限界のようです
20個くらいに抑えておくのが軽くて良いと思います

デモ